2024年01月31日

みなさん、こんにちは。

 税理士法人ペガサスです。私たちは、会社の成長を願い、経営者の目指す姿に近づけるようサポートをしています。

 その中で、今年は経営者に知っていただきたい情報を毎月 掲載していきます！

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 第１回はペガサス情報誌にも掲載をした経営計画書＆ＰＤＣＡの勧めです。

 みなさん、今年の目標は決められたでしょうか。

 毎年目標は立てているけれど、忘れてしまったり、達成できなかったとしても

 仕方がなかったで済ませていませんか？

 それでは、なぜできなかったのかが分からず会社はいつまでたっても

 成長していくことはありません。

 本気で成長するには変化が必要なのです。

 当事務所は数年前から経営計画書を作成しています。

 経営計画書とは中長期的な会社の方向性を示すプランのことです。

 経営者の想いが詰まっていて経営理念などが明文化されています。

 今後の目指す姿や目標を達成させるための施策など、各部署ごとに話し合いをして決めて

 盛り込んだものにもなっています。

 言わば、従業員全員で作りこんだ 会社を成長させるための道筋です。

 従業員全員で会社のことを考えるって、大きな力になると思いませんか？

 

     目標の決め方にもポイントがあります。

         ①目的をはっきりさせる。何のためにやるのか？

         ②明確な基準値を設ける。できたか、できなかったのか検証がしやすい。

         ③達成が不可能に近い目標ではなく、努力すれば達成できる目標にする。

 

    目標を決めたら必ずＰＤＣＡを行う！

                           立てた目標が絵にかいた餅にならないように！

    下図のように

        １．計画を立てる。

        ２．実行する。

        ３．実行した結果、できたことは何か？できなかったことは何か？

                                                  どうしてできなかったのか評価、分析をする。

        ４．どのようにしたらできるのか 改善策をたてる。

 

  当事務所は毎月ＰＤＣＡを行い半年たった時に中間報告会を行っています。できなかったことも、やる必要がなかったのか改善すればできるようになるのか検証することで、次のステップが見えてきます。

   ここまでやれると必ず会社は変わります。意識改革って何ごとにも必要ですよね。

 

 

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